甘くておいしいイチゴの季節がやってきました。
おいしいイチゴを食べ放題のイチゴ狩りはこの時期にはたまらないイベントですね。
そこでイチゴ狩りに行ったことがない方やよりお得に楽しむための3つのポイントをご紹介したいと思います。
私の体験を元にしたポイントですが、少しでも参考になれば幸いです。
イチゴ狩りの30分は意外と長い
こちらは長くなってしまったので別の記事として紹介させていただきました。
30分と聞くと短く感じますが、イチゴ一種類の食べ放題の30分は意外と長い!というのが結論です。
ここでのポイントは30分は短くないからゆっくり食べましょうということです。
食べ放題全般に言えることですが焦って食べてすぐ満腹になってしまうのはもったいないです。
移動しよう
2つ目のポイントは移動しようということです。
イチゴ狩りの場所によってルールが違いますが、私の体験ではハウス1つ自由に移動していい所や決まった区間を移動していい所がありました。
移動はどこでも出来ると思います。
ここでもったいないと思う行動は一か所に留まって食べることです。
目の前のイチゴを全部食べてから移動する方が意外と多くいらっしゃいます。
私も移動は最小限派でした。
でもある時食べつくしたと思った場所に再度移動したときにまだまだたくさんイチゴがあることに気付いてショックを受けました。
灯台下暗しなんて言葉がある様に人間近くにあるものを見逃しがちです。
食べ尽したはずの場所に大きな食べ頃のイチゴが何個もあるのです。
止まっていてはこのイチゴに気付くことが出来ません。
食べ頃の良いイチゴだけ食べてどんどん移動するべきなんです。
元の場所に戻った時に食べ頃の良いイチゴを何個も発見できるはずです。
せっかくの食べ放題ですしより美味しいイチゴをたくさん食べて満腹になったほうが満足度も高いでしょう。
練乳の使い方
イチゴ狩りの大事な戦略として練乳の使い方が挙げられます。
場所によってはくれない所もあるかもしれませんが多くの場所で練乳をくれるはずです。
たまに練乳つけ放題なんてところもありますが、基本的には決まった量だけでおかわりなしでしょう。
この虎の子の練乳をどう使うかがポイントとなってきます。
そしてずばり練乳は味を変えるアクセントとして使うべきです。
イチゴ狩りは新鮮なイチゴを食べることが出来ます。
食べ頃のイチゴを採れたてで食べると本当に甘くて美味しいです。
本当は練乳なんていりません。
でもいつもの癖でつい付けてしまうものです。
最初の方に練乳を付けながら食べるとすぐに無くなります。
採れたてのイチゴがどんなに甘くても練乳よりも甘いことはないので、何となく物足りない気分でイチゴを食べなければなりません。
ですので練乳はイチゴを食べ続けて飽きた時のアクセントとして使うべきなのです。
例えばイチゴ10粒→練乳付きイチゴ1粒
くらいのローテーションで使用しましょう。
これでより多くのイチゴを飽きずに食べることが出来るはずです。
イチゴ狩りをお得に楽しもうと思った時に一番怖いのは味に飽きてしまうことですからね。
イチゴ狩りに行く際に以上3つのポイントを少し意識するとより楽しめると思います。
ぜひ参考にして見て下さい。